apple pay suica オートチャージ
wallet アプリに Suica を登録し、view カードをオートチャージ用に設定しました。
1,000円未満になったら自動で3,000円チャージする設定です。
先程とある飲食店で2,400円分食事をとり、apple pay の suica 機能を使い支払いをしたところ、残金約600円のままオートチャージされません。
これは不便だ、なんとかならないかと方法を模索しているうちに気付きました。そもそもSuicaのオートチャージは、改札に入るときに行われるという大前提を忘れていたのです。お店で使ってオートチャージされるはずがないんですよね。
とはいえアプリ上で残高が確認でき、しかもその場でチャージできるので、オートチャージを使う必要も減ってくる気がします。私のように、suicaでの支払いはしたいけど、あまり電車を使わない人は念のためご注意を。
以上、備忘録でした。
Bunker ring は iPad pro 9.7 inch のスタンドとして使えるか。
iPad pro を寝っ転がりながら、ゴロゴロ布団で使いたい。料理中クックパッドを見るために立てかけておきたい。いつでも両手を空けておきたい。スマートカバー等は使いたくない...。こんなお悩みをお持ちの方は少なくないはずです。
そしてこう思い至ったはず。
そうだ、バンカーリングがあるじゃないか!
と。
...ですが、iPadでバンカーリングは使えるかどうか、これがわかりません。iPhone 6plus などで大活躍しているこの商品、「iPadでも使える」というキャッチコピーは確かにあります。とはいえ「iPadでもiPhone同様にスタンドとして使える」とは書いていないのです。
バンカーリングは非常に便利です。iPhoneの裏側に取り付け、中指等を入れて操作中に後ろから支えることができます。さらにリングの角度を変えればスタンドになります。
落下防止という意味で後ろから支えるなら、もちろんiPadでも使えます。ですがiPadは基本的に両手で使うものなので、真価を発揮するのはiPhone(6plusサイズ)を片手で操作する時でしょう。
ただ、スタンドとして利用するならiPadはバンカーリングには大きすぎる気がします。
店員さんに聞いてみても、「わかりません」という回答が多いものです。もしかしたら"バンカーリングをiPadのスタンドとして利用する"という考え方は意外とニッチなものなのかもしれません...。
というわけで検証してみます。
ipad pro を購入しました。これで動画視聴や読書が捗ります。apple pencil も購入。smart keyboard は買いません。その用途であれば 12 inch Macbook の方が使用感は上です。重さもほぼ同じになってしまいます。
さて、問題のバンカーリングを早速装着してみます。
今回はスタンドにして立たせることが目的なので、端っこの方に寄せて取り付けます。まずはiPhoneと同じように、リングをiPadの向きと平行にしてから試します。ドキドキ。
ダメでした。ペタンと閉じてしまいます。逆向きにしても同じ結果でした。リングの向きが平行だと、自立できません。
というわけで向きをiPadと垂直に変更し、再チャレンジです。
ダメでした。バランスとしては最悪です。自立どころが、ゴロンと倒れてしまいます。基本的にリングの安定性というよりも、強度の問題です。
結論:バンカーリングはiPad用のスタンドとして機能しません。
とはいえ、それがわかったところでiPadをゴロゴロしながら使いたい気持ちは変わりません。そしていろいろなスタンドを探してみましたが、スタンドってなかなかに高価ですね...。しかも調節できないタイプのものが多くて...。
そんな中、美術室掃除を手伝っている時にふと閃きました。そうだ、イーゼルだ。小さいイーゼルが100円均一で売っていたはず。
実際に使ってみると、スタンドとして立派に機能します。もちろん後ろの部分をいじることで角度の調節も容易です。これがあればゴロゴロライフを送ることができそうです。
もちろん布団脇に立たせることも容易です。
まとめ
①iPad Pro 9.7inch ではバンカーリングはスタンドになりえない。
②スタンドは100均のイーゼルが丁度良い。
ご参考になれば。
中学生にスマホを持たせる際の約束事
小学6年生のお子さんが「スマホを持ちたい」「みんな持ってる」「持ってないとハブられる」「お母さんは自分の子どもがいじめられてもいいの?」「悪い人に襲われたときどうしたらいいの?」と言ってきたら、どう返答しますか?
今回の記事は以下をテーマに書いていきます。
冒頭にある"子どもの脅迫"、これは馬鹿になりません。親の弱みに付け込んだ、非常に恐ろしい作戦です。もちろんこれはお子さんが考えた脅迫ではなく、すでにスマホを持っている友だちからの入れ知恵です。親なんてちょろい、と教室では笑っています。
中学生のスマートフォン所有率
これは地域の実態にもよりますが、平均的に中学一年生で30%ほどです。ですが、タブレットを含めると約60%にまで跳ね上がり、SNSや無料通話型アプリのアカウント所有率となると約75%となります。中学三年生となると、92%にまで及びます。ほぼ全員が何らかのネット上の繋がりを持っていると言えます。
そう、LINE等の無料通話型アプリは、スマートフォンではなくPCからでも利用する事ができます。もはや利用禁止を呼びかけるのは無駄で、有効利用や適切な利用法を呼びかける方が建設的です。私のクラスにも、もちろんグループがあります。20人近くが参加しています。私は見る事ができませんが、スケジュールや持ち物の確認等のポジティブな情報が飛び交っているそうです。悪口は別グループ内で行なわれていることでしょう。
SNS利用で巻き込まれる問題
一番問題になっているのが、身体のパーツを写した写真のアップロードです。どんなに注意喚起しても止まりません。友だちと遊びに行った時の集合写真はそこらじゅうで見つかります。ここで怖いのが、自分の写真ならまだしも、友だちが写っている写真も無許可でアップされてしまう点です。
マナー違反とかそういう話ではありません。プライバシーの侵害です。具体的に言えば、複製権(著作権法21条)、公衆送信権(同法23条)、同一性保持権(同法20条)の侵害に当たります。犯罪です。
ですが、教室規模でいうと「なんで私が行ってないところにあんたは行ってるの?」「なんで誘ってくれないの?」「これっていじめじゃない?」となり、その後予想される展開としては保護者が学校に相談してくる事となります。娘がいじめられています、と。
それだけでなく、誘われなかった仕返しとして、その子の写真を無許可で拡散してしまう事例もあります。個人グループから教室グループへ、面白がった誰かが部活グループへ。そこから塾グループへ、さらに他校のグループへ...。もう止まりませんし、消せません。
適正利用を全校集会や特別活動で呼びかけても。県警の方を招いてどのような法律に違反し、どのような処罰を受ける事になるかを説明しても。どのようにして調査され、明るみに出てしまうのかを説明しても、このような事例はなくなりません。
今の子どもは昔と違い、損得で動きません。快不快で動くことが増えています。おそらく情報やレスポンスの高速化と密接なつながりがあるとは思いますが、それはいつかまた別の記事で。なにこれ面白い共有しよう→画面タップ、この間わずか数秒。いいね等のレスポンスが来るまで数分。この数分すら耐えられない子どもが増えています。
教員はこれらのことが起こらないように、全力で止めにかかっています。しかし実際は、後始末ばかりしています。当事者を呼び、理由を聞き、謝罪をさせ、画像を消させ(不可能)、反省を促し、その後教室での様子を見守っていく。
学校外で起こったことを、学校内で解決することは極めて難しく、このループは意味がとても薄い。とはいえ、せめて学校にいる間は落ち着いて教育が受けられるよう、環境を作るだけで精一杯です。
となるとやはり、地域、ご家庭との連携や協力体制の確立が大変重要になってくるのです。お子さんをネットを通じた犯罪者にしないためには、スマホを買ったり、アプリをDLしたり、アカウントを作る前に、適切なルール作りが必要不可欠なのです。
家庭内での約束事
では実際に私が担当するクラスで行っているアンケート結果に基づき、適切な利用を目的とした"家族とのルール"をいくつか紹介します。このルールがしっかりと守られている家庭の生徒は、加害者にも被害者にもなる可能性は極めて低くなります。
- 22時〜7時の間は使用禁止
- フィルタリング
- 毎週末、親に見せる。ロックやパスワードはかけない。
- 使い終わったらリビングに置いていく。
- 自分の部屋では使わない。
- 知らない人とやりとりを行わない。
- 自分や他人の写真はアップロードしない。
これらのルール作りは極めて重要で、子どもに拒否権はありません。これらを約束できないなら、買い与える必要はありません。むしろ、買い与えないでください。買い与えた後で「うるせえ」と拒否するなら、即座に解約してください。消去抵抗は起こるでしょうが、最後まで責任を取ってください。
これからスマホを買い与えようとしている保護者の方へ
私が意識して"買ってあげる"ではなく"買い与える"といっているのは、この記事を読む保護者の方への注意喚起です。お金を払うのはあなたです。子どもを守るのはあなたです。スマートフォンは、ベビーシッターではありません。無責任に放置しないでください。
中学生になっても、子どもは子どもです。判断能力は、あなたと同じほどありません。自分基準で考えないでください。「そんなこともわからないの?」は通じません。"そんなこともわからない"のです。良いこと悪いことは、教えなければわかりません。教えてあげてください。
教えるのが難しければ教員に相談してください。"あなたが"お子さんを教え育むことを全力でサポートします。そして一緒に、お互い、責任を持って教育していきましょう。よろしくお願いします。
iPhone6 plus の insight カメラ修理について
iPhoneのカメラの、ピントが合わない。
この症状に気がついたのは先週半ば。ふと最近撮った写真を見返していると、どうもピントが合っていない。最初は目が悪くなったのかと自分を疑ったものの、単純に写真がぶれている。比較的遠くのものはピントが合っているものの、近くのものは必ずボケている。そして調整ができない。困りました...。
これは故障かな?とググってみると、同じ症状で困っている方がたくさんいることがわかり、さらにAppleが無償交換プログラムを行っていることもわかりました。
iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム - Apple サポート
そこで、リンク先でシリアル番号を入れて交換対象であることを確認し、Apple Storeにあるジーニアスバーの予約を取り、insightカメラの交換をお願いしました。が、ここで問題が発生。私の使っているiPhoneは画面にかからない左下の部分が少し破損しています。これを修理してからじゃないとカメラを直せないとのことでした。
とはいえ破損部分は小指の爪程度と本当にわずかです。さらに割れる前に貼った保護シールでガラスも固定されています。カメラはiPhoneの上部、しかも裏側にあります。「画面修理は不要です。カメラだけの修理は難しいですか?」とお願いするも、やはり難しいとのことでした。一見関係なさそうですが...。
修理費用は消費税込みで¥15,984。突然の痛手ですが、フォーカスできないカメラは本当に困ります。早急に直す必要がありました。とんだ痛手です。無償修理に来たはずが、想定外の出費です。
仕方ない、と諦め、以下の内容で修理を依頼しました。
問題の詳細/診断
サービス見積書メモ 問題:ディスプレイ破損、カメラピントが合わない
再現手順:目視にて
外装の状態:ディスプレイに複数のひび割れ
提案した解決策:ディスプレイ交換修理、カメラ交換修理
購入からちょうど1年での修理です。ディスプレイ破損はAppleCare対象外。まぁ、仕方ないです。新品のように綺麗になってくれることを期待し、これからは今まで以上に大切に扱おうと心に決めました。
修理の終了予定時刻になってからジーニアスバーに戻ると、驚くべきことが!
なんと、画面を修理することなくカメラだけ直していただけました!!
¥15,000の出費を覚悟して戻ってきたのですが、無償交換プログラム対象のカメラだったため、無料で修理をしていただけました。もちろん画面は割れたままです。しかし微々たるものなので問題ありません。こちらの当初の希望通りの修理を行ってくれました。感謝感謝です。
この記事を読むのはinsightカメラの調子が悪くなってしまった方だと思います。画面が割れていない場合は無料で直るので是非Apple Storeにお願いしてみてください。割れてしまっている場合でも状況によってはカメラだけ修理してもらえる可能性もあるようですので、ダメ元で是非トライしてみてください。
iPhoneの速すぎるバッテリー消耗を改善したい!
バックグラウンドで動くアプリを何とかしようという記事です。iPhone初心者〜中級者で、フル充電したのに1日バッテリーがもたない!という方向けに書いています。
◯困った事例
・iPhoneを触ってないのに、バッテリーが減っている
・スリープ解除のたびに減っている気がする
・ゲームやTwitterなどのアプリを使っていると、余計にガンガン減っていく
・これから出かけるのに、バッテリーが保つか不安でたまらない...
はい、これらはかつての私です。大丈夫です、解決します。今から一緒に原因を突き止め、悪さをするものを食い止め、快適なiPhoneライフを取り戻しましょう。
※私の使用する環境は、iPhone6 plusでiOS9、キャリアはauです。
まずは原因を究明します。
【設定】→【バッテリー】→ バッテリーの使用状況(24時間以内)
ここでどんなアプリがどれくらいの割合で使われているかをチェックします。私の場合はWAONが31%(!)もの容量を喰っているのがわかります。これが今回、私のiPhoneに悪さをしている形になります。なのでこのアプリを終了させれば、だいぶ状況が改善されるわけです。
それでは早速アプリを終了させます。iPhoneのホーム画面で、ホームボタンをダブルクリックします。
ここでスワイプしながら対象のアプリを探し、上スワイプで終了させていけばいいのですが....あれ、WAONアプリがないぞ。念のため本当にバックグラウンドで更新されているかチェックしてみます。
あれ、WAONのバックグラウンド更新はオフになっている...?なんとアプリを立ち上げていないのに、31%もの容量を喰っているということになります(!)つまり、「悪さをするアプリの発見」→「終了」のプロセスが踏めないパターンです。原因はわかっているのに、対処ができない。これを改善しようというのが、この記事の本旨となります。
まず先ほどの画面を良く見ると、このように表示されていました。
バックグラウンドの「場所」です。どういうことかというと、アプリは立ち上がっていないのです。厳密に言うとこのアプリの、位置情報サービスが裏で動作しているのです。ようするに、位置情報サービスをオフにしてしまえば、バッテリーの異常消耗現象は改善されるのです。
原因と対処の方法がわかったので、改善させていきましょう。
【設定】→【プライバシー】→ 【位置情報サービス】
ここでアプリごとに、位置情報サービスのオンオフや細かな設定ができます。みつけました、WAONアプリは【常に許可】になっています。つまり、自分がどこにいるかを常に通信し続けていたわけです。これを【許可しない】もしくは【使用中のみ】に変更します。使っていないアプリが位置情報を送り続ける意味はないですからね。そして移動中にバッテリーがガンガン減る理由はこれだったわけですね。移動する=位置が変わり続けるからデータの多量送信が行われ、バッテリーが減りつづけたということになります。
◯まとめ
・原因となるアプリを【設定】→【バッテリー】で特定
・バックグラウンドのアプリを【ホームボタンWクリック】→【上スワイプ】で終了
・【設定】→【プライバシー】→ 【位置情報サービス】で不要な位置情報送信をオフ
これでバッテリーの異常な消耗=不要な消耗に対処できるようになります。お困りの方はお試しください。
スタイラスペン
iOS9により、標準メモが手書き入力に対応しました。
そして以前から写真にメモを手書きするためのアプリとしてSkitchを利用していたこともあり、スタイラスペンを購入することになりました。
というわけで最近色々と吟味していましたが、ついに購入に至りましたので紹介します。
今回買ったのは、"Adonit Jot Mini" の赤です。
大きいゴムのついたものや、最近出てきた毛を使ったスタイラスペンも使ってみたのですが、接地面がしっかり見えるものが自分にはしっくりきているようです。
そして普段使いのボールペンが小さめサイズなので、サイズを合わせてminiを購入。
ちなみに普段は Waterman のメトロポリタンエッセンシャルを使っています。
この細字にもかかわらずヌルヌルかける感覚は、なかなか他のボールペンでは味わえません。
同時持ちのメモ帳として、マルマンのニーモシネを使っています。
社会人になりたての頃はロディアを使っていましたが、貧乏性な私には使いこなせなかったのと、ニーモシネのA7サイズはちょうどスーツの胸ポケットに収まるのです。
さて、実際の書き心地はというと
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、画面に垂直に立てて書こうとすると気持ち少し上のところにポイントされます。
ただ、いつもアナログで描く時のようにペンを斜めにして描くと、何故か具合良く描けるように調整されているようです。
文字入力も楽ですし、絵も気楽に描けます。
料金も¥2,000しないので、迷っている方は買ってしまってもいいかもしれません。
実は私はappleから11月に発売予定のapple pencilを検討していました。
しかしよくよくapple公式サイトを見てみると、iPad pro"専用"の文字が。
つまりiPhone上ではうまく機能しない可能性が出てきました。
そこで、別のスタイラスペンの購入を決断したというわけです。
よし、がりがり描いて楽しもう!
【日本正規代理店品】 Adonit Jot Mini スマートフォン&タブレットPC用スタイラスペン レッド ADJMR
- 出版社/メーカー: Adonit
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: Wireless Phone Accessory
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WATERMAN メトロポリタン エッセンシャル マットブラックCT ボールペン S2259352
- 出版社/メーカー: WATERMAN
- メディア: オフィス用品
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ios9 のメモで、手書き入力ができない場合
ios9 での個人的目玉機能である"メモ"アプリでの手書き入力機能。
ついに使えるようになるということで、早速osのアップデートを行いました。
そして実際にメモを起動し、いざ手書き入力しようとすると...
…あれ?
おかしいぞ、どこを探しても手書きモード切り替え用のアイコンがない。
それどころかカメラマークさえない。
今回から写真を追加できるようになったんじゃないの?
何かがおかしいぞ。
もしかしてアプリのアップグレードに失敗した?
いや、でもこれ標準アプリだからiosに依存しているはずだし、設定アプリで確認しても、osはしっかり更新されている。
どうしたことだろう...?
ということで、アプリの再起動やiPhone自体の再起動を行うなど、いろいろな方法でアプリのアップグレード試みました。
結果的に、無事新しくなったメモの機能を満喫することができるようになりました。
今回はその方法を記録として残しておこうと思います。
まずメモを使う大前提として、iPhoneのメモが同期されるのは、Macの新OSである El Capitan です。
なので現在のMacのメモとは同期できません。
つまり現行のOS Yosemite のメモと同期を続けるには、古いversionのメモを使うことになるのです。
そしてもちろん古いversionのメモに、手書き機能はありません。
そこで、メモのiCloud連携をオフにするか、iCloudとは別のアカウントを用意する必要がでてきます。
設定アプリ→メモ
"iphone"アカウントをactiveに変更
これでオフラインのメモ用アカウントが作成されました。
つまり、Yosemiteに同期されていない、新しいアカウントが作られたわけです。
そしてこのアカウントを使うことで、メモの新機能を利用できるようになるのです。
もちろん新機能はYosemiteと同期することはできないので、iPhone内でしか機能しません。
iCloudを使った同期は、上記のように次期OSまでお預けとなります。
とはいえメモの新機能を試してみたい方は、是非やってみてください。
それでは