みんなの学級新聞

日々の生活

ほぼ日手帳をブックカバーで楽しむための工夫

ほぼ日手帳の、外側。

 

 この記事を読まれる方は、ほぼ日手帳に興味があるか、すでに手元にある人にある方かと思います。書き方使い方について私より造詣の深い方かと思われます。なので今日は、ほぼ日手帳の外側。カバーについての個人的な使い方を紹介します。

 

f:id:cocona_sensei:20160117102325j:plain

 

 上記写真の通り、私はほぼ日手帳用のカバーを使っていません。去年までは使っていましたが、途中から変更しました。というのも、カバーは便利ではあるものの分厚くなってしまったり、ペンを挟むと開きにくくなってしまいます。パッと開いて使いたい私には、それがストレスでした。そして、日記として使っているこの手帳を、開くことすらしない日も出てきてしまいました。つまり、私の使い方には合っていなかったのです。

 

 そこで私はほぼ日用のオリジナルカバーを、通常の文庫本カバーに換えることにしました。なんと使いやすいことか! 普段から使っているブックカバーなこともあり、非常に手に馴染み、開きやすい。胸ポケットやペン立てからペンを取り出し、さっと書けるのはやっぱり私の使い方にあっていました。ですが難点もひとつ。それは、しおりがなくなってしまったということ。オリジナルカバーにはあった2本のしおり。なくなってからわかる大切なもの。これを解決し、ほぼ日手帳をブックカバーで活用するための工夫を以下に記します。

 

【用意するもの】

ほぼ日手帳(オリジナル)

・お気に入りのブックカバー(文庫サイズ)

・無印のしおりシール

 

このしおりシールが、いいんです。

f:id:cocona_sensei:20160117102337j:plain

 5色入っていて、しかも1色につき2本のしおりがついています。つまり、背面にひとつシールを貼り付けるだけで2本のしおりを使うことができます。これで今まで通りに月間カレンダーに1本、毎日のページに1本という使い方ができます。しおり1つで40円というのも安価で良いですね。

 

これをつけた上でブックカバーに取り付ける。

f:id:cocona_sensei:20160117102345j:plain

f:id:cocona_sensei:20160117102349j:plain

カバーの内側をポケットにできるため、領収書、ココフセンやプリントを入れておけるのもグッドです。ほぼ日手帳用のカバーにお悩みの方はご検討ください。

 

 ちなみに私が使っているのは、伊東屋オリジナルのROMEOのオイルキップ革のもの。手触りが好きで、この商品で、メモカバーもこれを使っています。伊東屋にいくことがあれば触ってみてください。柔らかくて暖かい感じでオススメです。

オイルキップブックカバー | 伊東屋オンラインストア