みんなの学級新聞

日々の生活

キーボーキとココフセンとロディアカバーと

 油断するとすぐ溜まってしまうキーボードの隙間のゴミ。気をつけているつもりでもホコリや髪の毛が...。掃除しようとエアダスターを使ってみるも、ちょっとの傾きで冷却材がプシュー!!と飛び出してキーボードが瞬間冷却...。経験がある方は多いのではないでしょうか。私だけですか。

 

 そんな現状を打破しようと探していた、ずっと気になっていたキーボーキ、ついに見つけました。場所はロフトでもハンズでも伊東屋でもなく、ヨドバシカメラでした。しかも筆ペンコーナーにありました。

 

 キーボーキとは、その名の通り、キーボード間を掃除する箒です。それだけのものではありますが、この製品、細かいところまで入り込みかき出せるのが強みです。写真は新しいmacbookで、キーボードはかなり浅く、なかなか掃除ができません。息を吹きかけても、エアダスターを使っても入り込んでしまったゴミが取り出せない...。ですがこのキーボーキは絶妙な細さのため書き出すことが可能です。Macbookをお使いの方、是非とも使ってみてください。値段も安く、150円で購入できます。色は5色。好きなものを選べるのも良いですね。

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www.amazon.co.jp

 

 余談ですが、公務用のパソコンは職員室から持ち出せないようになっています。なので教員が数年ごとに転校する際、新しい職員室で、異動された教員の使っていたPCをそのまま引き継ぐ形になります。さすがに表面のゴミや手垢は綺麗に拭いていってくれるのですが、キーボード内のホコリまでは掃除しきれていない方がほとんどです。そんなときにもキーボーキは役に立ちそうですね。

 

 ところで先日ブログで「ロディアは裸で使う、カバーはかさばる」などと紹介しましたが、手帳カバーを使うにあたって便利なものを見かけたので考えを改め始めています。

cocona-sensei.hatenablog.com

 

 手帳カバーを使うことで生まれるメリットの一つに、「ポケットが追加できる」というものがあります。やぶったページであったり、レシートやチケットなどを一時保存しておける場所ですね。そこにカードタイプの"ココフセン"を入れたら読書やノートテイクが捗るようになりました。

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www.kanmido.co.jp

 普通にフセンを入れようとすると、厚みが出てかさばります。さらに奥の方に入ってしまい、取りにくくなりストレスです。ですがカードタイプのこの商品なら、かさばらず、取り出しやすく、またフセンがめくれてしまうこともなくなります。非常に便利です。リフィルが別売されているのもいいですね。

 

 ですがもちろん、カバーに入れて手帳を持ち運ぶのは業務上不便です。なのでこれは休日用と割り切って使うことにしました。そうすることで

  • カバー付きのこのメモ(ポケットにはさらにSuica電子マネー
  • 胸ポケットには筆記用具

と、状況によってはバッグも持たず、これだけで気軽に外に出られるようになりました。身軽ですね。ちなみにSuicaはこのケースに入れた状態でピッと改札を通ることができることを確認済みです。

 

 ちなみに私が使っているケースは伊東屋のメモパッドです。

オイルキップメモパッドS | 伊東屋オンラインストア

 

昔プレゼントでもらったブックカバーの手触りが気に入り、この伊東屋Romeoシリーズをよく使っています。お気に入りの文具に囲まれた生活、いいですよね。