死語"lol"に代わる、ネットフレーズの台頭
言語は生き物。
生者必滅という言葉があるように、言語にも盛衰があります。
日本でも1997発売のオンラインゲームDiabloに合わせてwaraiが生まれ
warai → (w → w になりました。爆笑はwwwですね。
最近は"笑"か、"草"に変わってきました。草は面白いです。
ところで、イギリスのニュースにこんなものがありました。
爆笑を意味する頭文字後"lol"はもはや死語である。
代わりに、若者は"hehe","haha",や絵文字を使う傾向にある、というものです。
年齢層や性別で分かれており、
ティーネイジャーは絵文字、もしくは"haha"
20代は"haha"、もしくは"hehe"
そして絵文字に関しては女性の方が多用する傾向にあるそうです。
日本でも似てますよね、絵文字は子ども、特に女の子が多用する傾向があります。
もちろんアジアではLINE(スタンプ)が流行っているため、
一概に似ているとは言い難い状態です。
ただ、世界共通で同じなのは、言語には盛衰があるということ。
ネット言語にも盛衰があるということも各国共通のようです。
wwwが消滅する日も近いのかもしれませんね。