みんなの学級新聞

日々の生活

死語"lol"に代わる、ネットフレーズの台頭

言語は生き物。

生者必滅という言葉があるように、言語にも盛衰があります。

日本でも1997発売のオンラインゲームDiabloに合わせてwaraiが生まれ

warai → (w → w になりました。爆笑はwwwですね。

最近は"笑"か、"草"に変わってきました。草は面白いです。

 

ところで、イギリスのニュースにこんなものがありました。

爆笑を意味する頭文字後"lol"はもはや死語である。

代わりに、若者は"hehe","haha",や絵文字を使う傾向にある、というものです。

http://i1.mirror.co.uk/news/technology-science/technology/article6228100.ece/ALTERNATES/s615/Screen-Shot-2015-08-10-at-144328.jpg

 

 

年齢層や性別で分かれており、

ティーネイジャーは絵文字、もしくは"haha"

20代は"haha"、もしくは"hehe"

そして絵文字に関しては女性の方が多用する傾向にあるそうです。

 

日本でも似てますよね、絵文字は子ども、特に女の子が多用する傾向があります。

もちろんアジアではLINE(スタンプ)が流行っているため、

一概に似ているとは言い難い状態です。

 

ただ、世界共通で同じなのは、言語には盛衰があるということ。

ネット言語にも盛衰があるということも各国共通のようです。

wwwが消滅する日も近いのかもしれませんね。